墓・仏壇開眼供養
(お魂入れ)

新たに造立されたお墓や仏壇・仏像などにお魂を入れて礼拝の対象となる「徳」を具備します。

「仏作って魂入れず」「仏作って眼を入れず」のことわざ通り、せっかく立派に造立したお墓や仏壇・仏像も開眼供養を行って五眼の妙相・三身の得相を備えなければ礼拝供養の対象となりません。
また、仏壇仏具なども仏殿宝楼閣の荘厳を供えさせる事が肝要です。

開眼供養では、これらの作法を行って本尊様・先祖諸霊が心安らかに鎮まり、長く家族を守り、礼拝の対象となるように記念します。

また、お祀りはじめの法要でもありますので、丁寧にご廻向申し上げます。

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